五十肩と腱板断裂はどう違う?似ている肩の痛みに注意
2026/09/22
こんにちは!
半蔵門駅目の前の整体院
半蔵門 首肩リフレッシュ整体院の瀧です。
当院には名前の通り、首や肩の不調でお見えになる方が多いのですがその中でも肩の痛みにお悩みの方がよくお見えになります。
「肩が痛くて腕が上がらない…これって五十肩?」
40代、50代以降になると、肩の痛みや腕の上げにくさで悩む方が増えてきます。
実は、五十肩とよく似た症状が出るものに**「腱板断裂(けんばんだんれつ)」**があります。
どちらも「肩が痛い」「腕が上がらない」という症状があるため、自分では判断しにくいことがあります。
今回は、五十肩と腱板断裂について、よくある質問に答える形でご紹介します。

Q. 五十肩と腱板断裂は同じものですか?
A.いいえ、別のものです。
五十肩は、肩の関節周辺に炎症などが起こり、痛みや肩の動かしにくさが出る状態です。
一方、腱板断裂は、肩の奥にある「腱板」という筋肉の腱が傷ついたり、切れたりする状態です。
どちらも「腕が上がらない」という症状が出るため、似ているように感じます。

Q. どんなところに違いがありますか?
A.一つの目安になるのが、「自分で動かしたとき」と「人に動かしてもらったとき」の違いです。
五十肩の場合は、自分で腕を上げても痛いだけでなく、人に動かしてもらっても肩が動かしにくいことがあります。
一方、腱板断裂では、痛みだけでなく肩に力が入りにくい、腕を持ち上げる力が弱いといった症状が出ることがあります。
ただし、症状だけで判断することはできません。
Q. 日常生活ではどんなときに痛みますか?
A.五十肩では、
・洗濯物を干す
・髪を洗う、髪を結ぶ
・高い棚の物を取る
・服を着たり脱いだりする
・エプロンのひもを後ろで結ぶ
など、腕を上げたり後ろに回したりする動作で困ることがあります。
腱板断裂でも同じような動作で痛みが出ることがありますが、**「腕に力が入りにくい」「腕を上げようとしても持ち上がらない」**という感覚が出る場合があります。
Q. 転んだ後から急に肩が痛くなった場合は?
A.注意が必要です。
転倒したり、重い物を持ったりした後に、突然肩が痛くなった。
さらに、
「急に腕が上がらなくなった」
「肩に力が入らない」
という場合は、腱板断裂などの可能性もあります。
このような場合は、「五十肩かな」と自己判断せず、まず整形外科などの医療機関で確認することをおすすめします。
Q. 五十肩なら放っておいても大丈夫ですか?
A.五十肩は時間の経過とともに改善していくこともあります。
ただ、「肩が痛い=五十肩」とは限りません。
肩の痛みには、腱板断裂など他の原因が隠れていることもあります。
特に、今まで経験したことのない強い痛みや、急激な動かしにくさ、力の入りにくさがある場合には、一度医療機関で確認しておくと安心です。
Q. 肩が痛いときは、強く揉んだほうがいいですか?
A.肩の痛みの原因によって対応は変わります。
痛いところを強く揉めばよいとは限りません。
「肩が痛いから肩を揉む」というだけではなく、首や肩甲骨、腕など周辺の動きや身体の使い方を確認することも大切です。
当院でも、肩の痛みがある場合には、無理に痛いところを強く刺激するのではなく、肩の動きや身体全体の状態を確認しながら対応しています。
ただし、腱板断裂など医療機関での確認が必要と思われる場合には、まず受診をおすすめしています。
《まとめ》
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五十肩と腱板断裂は、どちらも「肩が痛い」「腕が上がらない」という似た症状が出るため、自分で区別するのは簡単ではありません。
特に、
「急に痛くなった」
「腕に力が入りにくい」
「今までできていた動作が急にできなくなった」
という場合は、無理をせず、一度医療機関で確認してみましょう。
肩の痛みは、単なる肩こりと思っていたものが、実は別の原因によることもあります。
「これって五十肩なのかな?」と気になる方は、まず自分の症状をよく観察することから始めてみてください。
あなたとあなたの周りもラクにする
半蔵門 首肩リフレッシュ整体院の瀧でした。
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