【寝るときのオススメの姿勢。(横向き編)】 半蔵門 首肩リフレッシュ整体院@千代田区

query_builder 2024/11/05
姿勢矯正肩こり
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こんにちは!

半蔵門 首肩リフレッシュ整体院の瀧です。


「枕が合わない?寝る姿勢が悪いのかな?」


首や肩こりに悩む方からよく耳にします。


仰向け寝が一番首と背骨に負担をかけない姿勢なのですが、

きちっと仰向けで寝られる方って少ないんじゃないかと思います。


そういう私も

私は横向き寝です(笑)


横向き寝って巻き肩になりそうだけどしょうがないってお声もよく耳にします。


横向き寝で肩に負担を少なくできる方法として、

いくつかの工夫をすることで巻き肩を防ぎつつ、横向き寝のメリットを活かせます。

≪横向き寝で巻き肩を防ぐ5つの方法≫

1. 【肩を引き下げて、リラックスした位置にする】
横向き寝のときに、肩が内側に巻き込まないように注意し、肩甲骨を軽く引き寄せるよう意識してみましょう。肩を下げて広げることで、巻き肩のリスクを減らせます。

2. 【腕の位置を調整する】
上側の腕を前に出しすぎず、自然に体の横に沿う位置に置くと、肩が内側に引き込まれにくくなります。また、下側の腕が体の下敷きにならないよう、少し前に伸ばしておくと圧迫感が減ります。

3. 【抱き枕やクッションを使う】
抱き枕やクッションを活用すると、腕や肩が安定しやすくなり、巻き肩が起こりにくくなります。上側の腕を抱き枕の上にのせると肩が安定し、胸や肩が引き込まれない自然な姿勢を保てます。

4. 【肩幅に合った枕を使う】
横向き寝では、枕の高さがとても重要です。肩幅に合った高さの枕を使用することで、首や肩の位置が安定し、巻き肩を予防できます。肩と首が一直線に保たれるように枕を調整しましょう。

5. 【日中の姿勢を意識して補う】
日中に巻き肩を予防するエクササイズやストレッチを行うことで、寝姿勢による影響を軽減できます。例えば、胸のストレッチや肩甲骨を寄せるエクササイズなどが効果的です。



秋の夜長を心地よくお休みいただく参考になればと思います。

それではまた。


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【半蔵門 首肩リフレッシュ整体院】


〒102-0082

東京都千代田区一番町23-2 番町ロイヤルコート802号室


「営業時間」9時~21時 土日 10時~19時

「定休日」月曜日・祝日



■HP    → https://kubikata-refresh.jp/

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半蔵門 首肩リフレッシュ整体院

住所:東京都千代田区一番町23-2 番町ロイヤルコート802号室

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