千代田区　半蔵門にある整体院　首が動かない！？セルフケアもあるよ | 千代田区の整体なら半蔵門 首肩リフレッシュ整体院 | ブログ

こんにちは。

半蔵門駅徒歩一分のところにある首肩リフレッシュ整体院の瀧です。

今回、クライアント様から

「首と肩こりがひど過ぎて、特に左に首を向けず、車の運転の時に支障が出ている」

と、ご相談を受けました。

夜、お休み中に起きようとした時にもグッと痛みを感じることもあるとか。

こういったお悩みをお抱えの方も多いのではないでしょうか。

肩こり、首こり、体の疲れ、

スッキリ解消したいですよね。

①首が動かなくなる原因

②首の筋肉が硬くなってしまう理由

③首を動きやすくするセルフケアとは？

の順番でお話ししますね。

①首が動かなくなる原因　　　　　　　　　　　

これには、

『胸鎖乳突筋』という筋肉の固さが関係しています。

耳の後ろ側の頭の骨から鎖骨に繋がっている筋肉です。

首を動かすときに使う筋肉です。

これが固まってしまうと、当然動かなくなってしまいます。

触ってみると固くなっている方、多いのではないでしょうか。

では、この筋肉がなぜ固くなるかというと・・・

②首の筋肉が硬くなってしまう理由　　　　　　

『胸鎖乳突筋』は、

『鎖骨』に繋がっています。

その鎖骨は、肩周りの筋肉を通じて、腕と繋がっています。

その腕は、二の腕、肘、手首まで繋がっています。

手首、の先には当然、手のひらがあり、指がありますね。

その中でも特に、

物を掴んだり、スマホをいじったりするのに親指を一番使いますよね。

親指を動かすという事は手のひらの内側への動きになります。

そうすると、自然と手自体も内側に回転しますね。

その動きを日常的に続けますので、肩の方まで伝わって、だんだんと腕自体も内側に入ってきて肩も内側に入ってきます。

これが、いわゆる『巻き肩』です。

こうなると、首も前に出て姿勢も猫背になりやすくなってしまいます。

当然、肩こり、首こりも出やすくなります。

そこで！

③首を動きやすくするセルフケアとは？　　　　

ちょいとためしに、

腕を伸ばした状態で手のひらを後ろに向けてみて下さい。

その状態で、首を左右に動かして可動域を確認してみて下さい。

次に、

今度は、手のひらを前に向けた状態で

首を左右に動かしてみてください。

どうでしょう？

後からの方が首が動かしやすかったのではないでしょうか。

巻き肩になっていると、肩に繋がっている鎖骨周りの筋肉が硬くなります。

最初に出てきた『胸鎖乳突筋』も同様です。

現代人は、スマホやPC作業で親指を使う頻度が高く、どうしても

腕が内側に入りやすいのです。

普段から手のひらを前に、向ける意識をもってあげるだけでも。

首は動かしやすくなりますし、肩こり解消にもつながります。

姿勢も良くなりますので、

セルフ整体、

ぜひお試しを(^^)/

ツラい肩こり、首こり、お疲れ解消なら！

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【半蔵門　首肩リフレッシュ整体院】

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